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2011/11/17 Categories: ダンスイベント, ダンス業界

写真現在のストリートダンスブームの起爆剤となったのがキッズダンス人口の急激な増加といえます。更に前述のブログでのキッズダンスギアの回でもお伝えしましたが、来年からの中学校における必須科目化も手伝い、更なる加熱が予測されます。
現在キッズダンス界と一言でいっても、様々なカテゴリーに分類されます。キッズということもあり、基本親御さんが習い事として通わせるといことが第一関門となりますが、その際にカテゴリ-自体をある程度認識しておかなければいけないと思います。
ご自身のお子様自体がどういった意識でダンスをしたいのか?ここの認識がずれていると後々必ずしんどいこととなります。その為に今回は簡単ではありますが大まかなカテゴリーをご説明させていただきます。
キッズダンスにを大きく分類すると、

①子供をメディアで活躍させたい、したい
②本格的にダンスを上達させたい、本質的な踊りを磨きたい
③習い事として近所の公民館や集会場などで楽しく踊りたい
④チームコンテストに出場してキッズダンス界で有名になりたい。

上記の4つのカテゴリーは、ある程度クロスオーバーする部分もございますが、同時に追いかけると違和感を感じたり、目標がぼやけてきます。

それぞれの入り口としてお勧めなのは、
エイベックスアカデミーや、EXPGなどの芸能事務所と直接繋がっているスクール。
DANCE DELIGHTや、DANCE@LIVE及び世界的な舞台で活躍をする指導者としても優秀なストリートダンサーを抱える各ダンススタジオ
③文字通り最寄りの公民館など。探せば沢山の場所で行われています。当たり前ですが経済的な負担は一番少ないです。
④②と多少被りますが、その中でもキッズチーム育成に力をいれている講師を抱える各ダンススタジオ

最初の目的はどうあれ、実際に学んでみて更なる向上心から①のケースから入って②になるキッズもいますし、またその逆もありけりです。

ではその出口的な部分として、それぞれががんばってたどり着ける現時点での最高峰とはどういう基準なのでしょうか。

①は、そういったスクールでダンスを学びながらユニット等に選ばれて芸能界でデビューするような例が多く、EXPGからはガールズダンスボーカルユニットが沢山輩出されています。

②は、現在DANCE@LIVE (簡単に説明しますと、DJが流す曲に即興でダンスを踊り、そのダンスの技術、カッコよさを競うダンスバトルの日本一を決めるコンテストです。)にて数年間連続でチャンピオンを輩出するダンススタジオMYSTERのキッズが他の追随を許さない活躍を見せております。映像を見てください。今年の2011年に行われた大会で、中学3年生と中学1年生の対決です。

DANCE@LIVE FINAL2011 KIDS ユメキ vs いぶき

③は、最高峰といったこととは無縁ですが、ここからダンスを始めて①、②、④に移動するキッズも多いです。また稀に公民館などのダンス教室でも芸能関係と繋がっていたり、大会に参加して優秀な成績を収める教室もございます。

④は、基準としましてキッズダンスチームコンテストとして国内最大規模で運営されているのが、全国スーパーキッズダンスコンテストです。全国規模で予選を行い、予選を通過したキッズチームが関東にて行われる全国大会に出場できます。その大会で優勝したチームは優勝した翌日から全国のキッズチームの目標となります。
また、毎年5月5日に関西の天保山にて行われる天保山キッズダンスコンペティションもそのレベルの高さと、TRFのSAMさんが審査員を毎年されるということで人気の大会です。

2011年リトル部門優勝 biography(バイオグラフィー)

他には春先に沖縄にて行われるHAISAIコンテスト

HAISAI 2011 優勝 矢島cutie pretty cute

関東では登竜門的なZEROコンテスト

2010 ZEROCONTEST KIDS【優勝】:LUCIFER

そしてその入賞チームは年末のMASTER PEACEという決勝大会へと進みます。

その他にもキッズコンテストは全国津々浦々様々な場所でほぼ毎週開催されてます。地域の振興でご利用いただいているケースも多々あります。とにかくコンテストに関してはキッズダンス人口と共に年々増えてきております。

経済的なことからしますと、親御様あってのキッズダンスですが、実際に学び、その世界で努力するのは子供と言うことだけはご理解いただければと思います。ごく稀に親御様の熱が上がりすぎて周囲が見えなくなり、また子供の将来を考えずに今だけよければという動きをされる保護者の方を見受けますが、まだまだ脆弱な業界で、将来的な展望もまだまだ薄い中で、そこまで努力をする理由が見つかりません。もちろんその展望を明るくしていくために我々のような人間が努力をしなければいけないのですが、現状はまだまだ夢を語れるような業界でもございません。そこを冷静に判断しつつ、お子様の成長過程の一環として、一番適した環境を選ばれることをお勧めします。

以上のことを少しでも参考にしていただき、習い事としての環境を選んでいただけるのであれば幸いです。

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