いよいよDANCE DELIGHT VOL.20が開催される2013年となりました。
過去に数々の有名ダンサーを輩出してきた大会も今回が20回目となり、大きな節目を迎えます。昨年行われたVOL.19では、新世代ダンサーの激しい波を感じましたが、今回はまだ噂の段階ですが、今までのDELIGHTの歴史を作ってきた数々のチームが参戦するとの情報もございます。

昨年行われた早期予選とも言われるTOKYO DANCE DELIGHT,OSAKA DANCE DELIGHTでは早くも10チームが晴れの決勝への進出を決めております。
もちろん大会として毎回絶対に盛り上がりますし、決勝大会に外れはないのですが、今回の20回大会は絶対に生で見なきゃいけません。後からDVDというのも避けた方がよいです。後からDVDと思って、実際に後からDVDを見たことは私はありません。
と、いうよりダンサーの皆様にはこの決勝大会に出ることの意味を今、まだ予選がたっぷり残っている段階で認識してほしいのです。決勝進出はダンスを続けるにあたり、必ず勲章となります。それより何より20回大会に相当なモチベーションをぶつけてくる大御所、シーンを引っ張る中堅組、新進気鋭の若手チーム、そのぶつかり合いを体感してこそ得られる経験値が必ずあるように思います。

2月17日のNAGOYA,5月19日のTOKYO,5月26日のSENDAI,6月16日のNAGOYA,6月23日のFUKUOKA,6月30日のOSAKA,まだまだ可能性は残っています。毎年6月くらいに予選が後数回しかないことに気付き、急いでエントリーをしているダンサーをここ数年間見てきました。

いまそこにあるチャンスを是非掴んで欲しいと思います。